生きているお金と寝ているお金

生きているお金と寝ているお金について最近考える。

社員として、株主として、協力会社として、関連会社として、
元社員として。。。と今色々な立場で色々な会社と関わる機会に恵まれている。

同じ設立時期・同じ資本金でも
明らかに大きなお金を動かす会社と
(入るお金も出るお金も。。。)その逆と。

よい悪いではなくて、お金の動き方・ダイナミズムの大きさの違いに
関心をそそられる。

個人のお金もそうだと思う。

今まで自分はお金を貯めて、寝かせてきた。
ところがそのお金をひとたび出資という形で人に渡し、
生かしてみるとそのお金が使われて「動いて」いる様がありありとわかる。
金額自体はちょっぴりだけれど、リアルにわかって面白い。

「日本の第2の成長神話はモノづくりではなくて、個人金融資産1,400兆円を
どう活性化させるかです。」(経済界よりfrom 経営予測エイジ)と語るのは、
ユナイテッドワールド証券の林和人社長。

中国株に特化したネット証券、ユナイテッドワールド証券は
3年間で口座数が3万3000を超え、預かり資産450億円を突破。
取次ぎ提携会社をプラスした総口座数は9月で15万を超えた。

ま、もう少しお勉強してから。。。