ハリウッド女優

きよさんによると、
ブリジット・ジョーンズの日記のレニー・ゼルウィガーのギャラは

“シカゴ”と“恋は邪魔者(2003)”で12億円。
ブリジット・ジョーンズの日記1”で4億5千万円。
そして今回の“ブリジット・ジョーンズの日記2”で27億円!と急騰。

ふーん。と思って昨年末のギャラランキングを見てみる。

トップはジュリア・ロバーツの2200万ドル。
2位はキャメロン・ディアスの2003万ドル。
ニコール・キッドマン1504万ドル、リーズ・ウイザースプーン1505万ドル、
ドリュー・バリモア1506万ドル、ハル・ベリー1407万ドル、
サンドラ・ブロックアンジェリーナ・ジョリーは1200〜1500万ドルの間。
レネ・ゼルウィガー1210万ドルと1000万ドル級がたくさん。

。。。だって。こう見てみると大出世。

同記事によると:
なお、俳優のギャラを左右する第一の基準は「その俳優の力で、製作費がどの程度集まるか」にある。出資者が「ジュリア・ロバーツの出る映画ならきっとヒットするから、お金をたくさん出そう」と思うことが、彼女を1位に押し上げているのだ。

ふーむ、株価と一緒ですね。
なんか金融商品ができそうだ(笑)