ビジネスプランを鬼ほど見るの巻

先週末は友人宅でホームパーティをしていて
そのままみんなで泊まってしまったわけだが(笑)
夜中にやったことが面白かった。

某ビジネスプランコンテストの一次選考(書類審査)を行ったのだ。

そもそもビジネスプランを見る機会なんて私にはないので面白い。
かつ、鬼のようにたくさんプランはあるが朝は来るわけで、
みんなでものすごい勢いで読み進めながら
アイディアの新規性は?プランの出来は?等の判定を下していく。

ずっと昔にシリコンバレーのとあるベンチャーキャピタルの人と
話をしていたときに、彼はこう言っていた。
「毎日山ほどビジネスプランが送られてくるが、一個にかけられる時間は数分。
それでもその数分でわかるものだ。」

そのときの私は、「送る側はすごい時間と労力をかけて
ビジネスプランを作って真剣に送っているだろうに、数分かあ〜」と思って
ちょっと可哀相な気持ちになったのだけれど、
今回たくさんのビジネスプランをぎゅぎゅっと集中して数時間で読みこなしてみると
なるほど少ししか時間をかけていなくても色々なことがわかる。
。。。ということがわかった。

そのような機会を与えてくれた某氏にとっても感謝!!