だからどうぶつの森

私の周りで起きている現象。

World of Warcraft」にはまり、これがないと生きていけない中毒な人たち大量発生。
WOWについてはいずれ改めてエントリーを書かねばなるまい。
ネタがありすぎて放置してしまっている感じ(^^;;

しかし、今日はどうぶつの森。買ってしまいました。

発端は金曜日。夜、とある会合に行き、そのまま3次会に繰り出したところ
クラスターが私の真横でキレイに別れた。

私の右側:どうぶつの森をやってない人。
私の左側:どうぶつの森をやっている人。

完全に座っている位置的には「たまたま」なのだが
このギャップを肌で感じたインパクトはものすごいものがある。まさに衝撃的。

だって、私の左側の人達、完全に「どうぶつの森」の世界に、
いっちゃってるんですもの。全員NintendoDSをすかさず取り出して
いきなりゲームの世界に飛んでいっちゃうんですもの(笑)
びっくりしました。

この流行の火付け役のいしたにさんのブログ
はこちら。
一連のポストを是非お読み下さい。うなります。

「まあ、あれですね。比較するもんじゃないということは重々承知ですが、
この森を見てしまうと既存のSNSだのなんだのってのは、
それこそ飯事の世界ですね。」

ワタクシ、まだまだ始めたばかりでアルバイトを終了し借金を返し。。。
ってすごいリアルなんですけど。
(借金返しててまだじゅうたんもない家の人にじゅうたんを運ばせるなんて
たぬきさんも酷ねえ。。。みたいなセリフが子供も遊ぶゲームで出てくるとは
思わなかった。。。!)
これから、これから。

でまあここで書かれている「釣り」なんですが。

WOWでも、釣りが非常に重要なコミュニケーション機会だったりするわけです。
普段一緒にクエスト(戦闘)をご一緒しながらだと語り合えないことを
じっくり一緒に釣りをしながら仕事のこととか人生のこととか語って
1時間とか2時間とか釣りをしていたりする。

なんとなく私のイメージでは、オンラインゲームが
ものすごくコミュニケーションやネットワークを加速度的に促進するのは確実にYES。

で、それ以外の要素をすごく複雑にしてありとあらゆることがあって
面白いのが、「WOW」の世界。
WOWは誰か教えてくれる人がいないと素人にはとても無理な感じの難しさだが面白い。

逆に、難しいことをこそぎ落としてシンプルにし、小学生でも遊べるようにして
面白みを作り出しているのが「どうぶつの森」の世界なんじゃないかと。

WOWに関してはコミュニケーションも、ギルドの生態系も、経済のあり方も、
とにかく書きたいネタがいっぱいあって困る(笑)