ブダペスト最終日:エチェリの蚤の市
ブダペスト近くの「エチェリ」というところの蚤の市に行って来ました。
バスに乗ろうにも、「エチェリはこっちじゃないよ!」とかじもてぃに言われたり
バスの中でも「エチェリなんて危ないから自分は行ったことないよ。危ないよ。気をつけた方がいいよ」と
散々脅されたりしつつ、どきどきしながら行って来ました。
そしたら。
ターノスィ〜〜〜〜!!
なんじゃこりゃの世界が繰り広げられていました。
ハンガリーの民族衣装。
もちろん、街中のお店や、朝市や、土産物屋等でいっぱいチレイなの売ってるのですが、
重みが違います。いやーこれ着るの結構辛いなーと思うほどヘビー。
でも、ぴらぴらの土産物と比べて、ものすごいリアル。本物感。
こういうの、着てるんだろうな-って。
その真横では、シャンデリアやら大理石やら、どっからはずしてきてんねん??って感じの
ブツがごろごろ売られている。
と思えばその隣。
ナチスドイツ支配下時代のハーケンクロイツ入りの軍帽やら、ガスマスクやら、勲章やら。
あれ、一緒にソビエト連邦支配下時代の勲章やらのブツまで。。。
はい、その隣。とってもかわいいレース編みをかわいいおばちゃまが売っている。
もう、おもしろーておもしろーて。。。